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手根管症候群(私の場合) [健康]

新年あけましておめでとうございます[晴れ]今年もどうぞよろしくお願いいたします。
関東地方では、初日の出からとてもよいお天気が続いていますが、雪の多い地域の方はくれぐれもご自愛ください。
さて、今年の新年はというと、なんと地元の東京ディズニーランドの「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」に当選[ひらめき]家族と一緒にシンデレラ城の前で入園時に配布されたミッキーさんのペンライトを振って「蛍の光」を歌いカウントダウンし、新年をお祝いする花火で幸せな1年が始まりました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]昨年の今頃の毎日の激痛を思い出すと夢のような年越しです[黒ハート]

私には、変形性股関節症と共に、手根管症候群という持病があります。以前にも触れましたが、喘息に婦人系など他にも実はいろいろと持病をかかえているのですが、年頭にあたっては健康第一[exclamation]今年も元気に楽しく、家族や友達とも仲良くをモットーに過ごしていきたいと願っています。

そこで現在通院している「手根管症候群」について私のケースをお話しします。
初めての兆候が出たのは、今から約21年前です。第1子の妊娠の際に、右手にしびれが出て、首と肩がひどくこった感じと手のひらまでが痛いような重いような違和感がありました。
妊娠中でしたので、その時は痛みが強い時だけ主人にマッサージをしてもらうなど、気を紛らわせていました。ちょうどニュースで「手根管症候群」という病名を耳にしていたので、出産後だんだん強くなる痛みに耐えられず、当時住んでいた川崎・鹿島田駅近くの整形外科で診察したところ、あなたの場合は、首の何番目の骨がつまっていると言われ、首の牽引をするように指示されました。小さな乳児を友達に頼んで通院しましたが、一向に回復の兆候がなく、医師に「手根管症候群」ではないか?と聞いても、「素人判断で最近の病名を言われても違う」と言われ、疑心ながらも時が経っていました。今、思うと素人判断が正しかったのですが・・・[exclamation×2]
1年ほどがあっという間に過ぎ、子どもの成長に合わせて、断乳をした頃から右手の痛みも忘れてしまうようになり、ホルモンバランスの変化による痛みだったのかと、手首の痛みについても気にならなくなりました。

ところが、それから年月が経ち、第2子の妊娠と共にまた、あのしびれと痛みが始まりました。
今度は就寝後に肩から手首に走る痛みが以前に比べてとても強くなりました。今度は、夜中に痛みで目が覚め[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]痛みで吐き気が伴い眠れなくなる程です。何度か主人を起してマッサージしてもらったこともあります[ダッシュ(走り出すさま)]

またも妊娠中ということで様子をみていましたが、出産後は特に手首が痛くなり、親指の付け根の所がジーンと痛みを感じ、朝起きる前には、必ず1本ずつ指をもんでからグーパーをして、手のひらのマッサージをしないと何も摑めない状態になりました。
そこで、第2子を出産した後すぐに、出産した今住んでいる自宅近くの船橋の総合病院の整形外科で診察を受けた所、レントゲン撮影もなく、指の間隔検査だけで「手根管症候群」であると診断されました。
しかし、この時はまだ、今のような手術方法もありませんでしたので、先生の説明と乳児を抱えての生活の注意を教えて頂き、手首の固定器具(これが現在の進行予防治療を同じ)をもらって、様子を見る事になりました。
その時に診察をしてくださった先生は、「乳児を抱えているお母さんに手首を使ってはいけないという方が難しいけれど、この病気はとにかく手首に負担を掛けない事が進行を抑える方法になる」と言われました。授乳期が終わり子どもの成長と共に激痛は遠のき、しびれと我慢のできる程度の痛みがあるものの、いつの間にかおよそ7年ほど過ぎていました。

ある時、船橋整形外科のサテライトとして開業した西船橋クリニックに右手から首に痛みを感じて受診した所、偶然にも以前に「手根管」の診断をしてくださった先生が、副院長(当時)として移動されていたのです。
診察を受けた時点で私はすっかり先生のお名前も忘れていましたが、先生の方から、「以前にあなたを診察した記憶があるのだが、何だっただろうか?」と聞かれ、私も整形外科といえば「手根管」では?と以前の病院名を言うと、先生もその時の事がとても印象に残っていたようで、「その時は治してあげられなくてごめんね!」と言ってくださり、今は手術で治療ができるようになったと詳しい説明を受け、その後は、トントン拍子で手術をする事になったのでした。

その時、すでに初期症状から12年になろうとしていましたので、長年のしびれと普段の生活で手首は使わざるをえず、目に見える症状としては、右手親指元の筋肉がほとんどなくなっていました。
親指の機能が退化しているために、親指と人差し指で〇(まる)をつくろうとしても、私の場合は、半円になってしまいます。何かをつまもうとしても間隔が鈍く、しびれが強いために細かいものはつかむことができません。
いつの間にか、針仕事も上手にできなくなっていました。実際には、細かい作業は、いつの間にか左手でする事が多くなっていました。今でも、両手を比べると、右手親指のつけ根の筋肉は退化しています。

先生の診察では、これだけ症状が進行してしまった場合は、筋肉の回復は難しい。しかし、進行による痛みだけは止めることができると思うので、それだけでも手術をしてくいとめる価値はあるとの事でした。
股関節の場合もそうですが、徐々にではあるにしても痛みはしんどいものです。即答で、手術を選択したことは言うまでもありません。そして、手術のお蔭で、しびれと痛みは止める事ができました。
いまでは、針仕事や細かい作業も右手でできるまでに回復しています。

当時の手術は局部麻酔で1時間程の手術で、日帰りでできました。手首の開腹?から縫合までは30分程です。右手の手のひらから手首にかけて縦に開腹して約10針程縫合した跡があります。
麻酔は薬剤によりものではなく、簡単に言えば腕を圧迫することで腕の間隔を麻痺させて痛みを感じなくして行うとのことで、この圧迫に耐えられないと手術ができないとの事でしたが、手術台に乗った時点での不安は大きかったものの、手術はスムーズに進み、まな板の上のコイ状態で、部分麻酔ですから手術は見えなくても、先生のお話しとかで状況は全てが分かるのです。先生も手術中に私の状況を何度も声掛けで判断されていたようです。
術後は、手首を固定するためにギプスをかけて、傷口が治るまで三角巾で固定していました。1週間後の抜糸の時点でギプスがはずされ、しばらくはリハビリ用の固定器具で手首を保護してキズの治療が行われました。術後のリハビリは家事をすることで、手首に負担をかけないような程度でよかったと記憶しています。

今は、それから約9年が過ぎていますので、治療技術はさらに進んでいると思われます。
私自身は、現在、左手の手根管が悪さを初めています。それと、右手中指がバネ指の状態のために、股関節の手術後は、船橋整形外科の手の専門医師に診察して頂いている所です。
現在もしびれと軽い痛みが続いていたので、先日は手首にステロイド系の薬を注射しました。
その後、幸い痛みが治まっているので、様子を伺っています。
バネ指は指の固定器具を、左手の手根管症候群には手首の固定器具を使って、左手の手首を動かさないようにとの診察がおりています。家事をするには、とても邪魔ですので、なかなか装着しにくい代物です。
先日も、診察後の会計待ちの時に、隣に座っていた私よりも少し年上と思われる女性が、同じ固定器具を着けていたので、「同じ症状ですね?」と話かけた所、その方も、人工股関節の手術をされて今は元気に頑張っているとおっしゃっていました。同じような経験をされている方が本当に多いのだと思います。
みなさん、今年も病気に負けずに頑張りましょう[手(チョキ)]

今日もありがとうございました[ハートたち(複数ハート)]



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ゆきん子

手根管の手術の時の様子やその後の症状など詳しく書いてくださり有難うございます。

股間節の手術の時もとても解りやすく本当に安心して手術に臨めましたし術後も次はこんなふうな経過をたどるのね…シュミレーションが出来て心強かったです。

股間節の方は老沼先生から「凄く良いよ~!」と仰って頂きリハビリ通院も必要ない状態の経過です。

今月股関節の術後3ヶ月検診がありますのでその時手の方も診て頂こうかと思うのですが私の場合船橋整形外科まで片道3時間近くかかるので出来れば近くで手の専門医がいる病院がないかと探しているところです。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
by ゆきん子 (2014-01-08 22:03) 

poppins

ゆきん子さん、書き込みありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。

このBlogがお役に立っているようで、よかったです。
今年のお正月は、痛みから解放されて楽しく過ごされたのではないでしょうか?

病院から3時間近くかかるのでは大変ですね!私は本院は車で30分、西船クリニックなら徒歩10分ですので、気楽に通院しています。

現在、本院の手の専門医は、週に1日だけの診察ですので、お近くによい病院が見つかるとよいですね!老沼先生にご紹介頂くのが良いと思います。

私も股関節の3か月検診の時に、老沼先生から「凄く良いよ~!」って言われてすごく安心しました。レントゲン診察の後、実際に股関節の曲がる角度とかを確認され、毎日のリハビリの効果があって、スムーズに動きました。なんと、次回の診察は1年ごの5月の予定です。
でも、私の場合は、家から近いので引き続きリハビリのオーダーをお願いしました。何時でもリハビリの通院ができる指示が出ているそうです。でも回復してしまうとなかなかリハビリに通うのがおっくうになっているのも事実です。

家では、毎日軽くストレッチをしています。サボると1週間位で股関節の周りとか、膝とかアチコチが固まってきます。暫く座っていた後に、立ち上がって歩いた時にズキっときます。
リハビリの先生からもストレッチは必ず続けるように言われています。
今日は、久しぶりにリハビリ通院しようかと思います。

このGlogを初めて半年過ぎました。ペースは、ゆっくりですが、総覧累計が10000を超えました。
今後もご覧頂ければ幸いです。


by poppins (2014-01-09 14:51) 

九州男児

はじめまして。埼玉在住の49歳です。
大腿骨頭壊死症を患い、2月に人工股関節の
手術を控えています。
知識がなくネットを検索していたところ
poppinsさんのブログを見つけました。
手術、リハビリの様子を知ることができ
不安の解消と準備が出来ています。
偶然にも同じ病院での手術です。
あまりに短期間での退院を先生から
言われていましたので疑心暗鬼でしたが
納得しました。

poppinsさんもお身体をご自愛され
リハビリに頑張ってください。
by 九州男児 (2014-01-30 12:17) 

poppins

九州男児さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
手術を前に、病院では手術に関する説明をしてくれますが、
やはり不安な気持ちは、日に日に大きくなると思います。

私の体験を読んで頂く事で、少しでも気持ちが楽になれば本当にうれしく思います。私の記したことで、医学的な誤解があってはいけないので、あえて手術の方法などには触れておりませんが、体験した術後の経過がお伝えできればうれしく思います。

手術の日は、誰もが辛いと思います。
どんな手術であっても、こればかりは経験して初めてわかる苦しみです。でも、先生を信じて、看護師さん、理学療法士の先生方が九州男児さんの回復を一所懸命に支えてくださいますよ。辛いのは術後の一時です。頑張ってくださいね!
そして1日ごとに手術をしてよかったという気持ちがあふれてくるはずです。
1日も早いご回復をお祈りしています♡
by poppins (2014-01-31 22:29) 

市川市在住54才女性です。

私も1年2か月前テニスで左股関節を痛めて船橋整形外科で大腿骨頭壊死と診断され昨年12月に痛みが悪化してしまい今も体中が痛くて痺れてしまい白土先生から人工股関節手術を受けるように勧められてます。でも怖くて怖くて躊躇してます。実の父が人工股関節手術に反対で痛み止めを飲んで我慢してます。他の股関節専門病院でセカンドオピニオンを受けようかと思ってます。とても簡単に人工股関節手術を勧めるので怖いです、絶対に痛みが取れて歩けるようになるのかが心配なんです。だから手術をすると先生はおっしゃいますが。ポピンズさんのブログは聖書のように有難く読ませて貰ってます、本当に本当に詳しく書いて下さり勇気づけられてます。
by 市川市在住54才女性です。 (2014-02-05 18:29) 

poppins

市川市在住54才女性です。 さん、はじめまして!
コメントをありがとうございます。

私がこのBlogを始めたきっかけは、手術を受けて本当によかったからです。
Blogの中でも何度も触れてきましたが、人工股関節への不安と手術に対する怖さ、それから他の病院での股関節手術が、船橋整形外科で行われている手術方法(入院日数やリハビリの期間などが他の病院に比べて極端に短い)と大きく違うため、比較ができない事でした。

私自身が約3年程の間だんだん強くなる痛みと戦いながら、手術に踏み切ったきかっけ、そしてその後の回復の様子を記録に残すことで、手術を躊躇して、痛みと戦っている方の目安になれば幸いと思ったからです。

「とても簡単に人工股関節手術を勧めるので怖いです、絶対に痛みが取れて歩けるようになるのかが心配なんです。だから手術をすると先生はおっしゃいますが。」

この切実な思いは、私も手術直前まで毎日頭から離れませんでした。
でも今は、手術をした事を忘れて不自由なく日常生活を送っています!
お近くにお住まいですので、できることなら是非私の元気な姿を見て頂きたいです!

by poppins (2014-02-07 00:05) 

akiko

始めまして。
私は55歳、横浜在住の主婦です。
3年前から股関節痛で、近くの整形外科で股関節症と診断され、それまで20年続けていたテニススクール中止、歩かないで自転車で、と言われ、そうしているうちにどんどん症状が進みました。
昨年暮れに母の介護でますます悪化し、それまで整体や針やいろいろ試しましたが、効きませんでした。
昨年の11月に五反田の有名な病院のペイン科を受診しましたが、股関節には硬膜外ブロックはあまり効かないと言われ、整形外科の股関節医にも回されました。完全に両足とも末期、手術の範ちゅうだけど、術後は制約があり、介護などは無理とのことで、こちらでの手術は諦めました。
そこで、色々な病院をしらべているうちに、船橋整形外科病院とpoppinsさんのブログを見つけました。
丁寧な船橋整形外科のHPとpoppinsさんの体験に肩を押されるように、早速老沼先生に診ていただき、その日に手術の予定を入れていただきました。
これから2か月半ほど間がありますが、またいろいろお教え下さい。宜しくお願い致します。
by akiko (2014-02-11 09:59) 

poppins

akikoさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
娘と同じお名前でご年齢は私と変わらないので、何だか親近感が・・・!

老沼先生の診察を受けられたのですね!一度の診察で手術を決められたとの事。私より早いペースで驚きました、
先日、お知り合いの方から横浜方面に同じ手術のできる先生が?ということで、老沼先生からご紹介を受けましたが、入院は7泊8日ということではなかったみたいです。船橋整形外科の医療技術にはホントにビックリです。
私の同級生も何年も股関節の痛みを我慢していましたが、私の手術で踏ん切りがついたようで来月末に同じ手術をします。
私は誤解があってはいけないので医学的な事には触れずに体験のみをしるしていますので、どこまでご参考になるかは分かりません。しかし同じ痛みを経験されている方の目安になれば嬉しく思います。

親の介護は、私にとっても切実な悩みです。でも、今は痛みがなくなりましたので義母の通院に心配なく付き合えるようになりました。

akikoさんも順調な回復をお祈りしています。
今思うと、7泊8日なんて成田経由でハワイ旅行に行くようなものと変わりないと思います。気を楽に手術される事をおすすめします(笑)


by poppins (2014-02-12 11:18) 

akiko

poppinsさん、さっそくにお返事有難うございます。嬉しいです。
成田経由7泊8日のハワイ旅行・・いいですね、そう考えれば!

初日予約じゃ、poppinsさんより早いペースですか?
そうかもしれないですね、本当に。
治療院はどこも3か月でキリをつけていくことにして、いいと言われるサプリも整体も針もいろいろ試して3年目、変形股関節症の王道を行ってるような悪化状態で、poppinsさんもおっしゃってたストッキングがはけない、足の爪がきれない、駅まで5分歩くのに決死の覚悟、そして何より昨年暮れに母が緊急入院して、この2月にそのまま家から5分の介護老人施設に入れてもらえることになったのが、大きな決め手です。
また、都内有名病院の整形外科の股関節の先生もはっきりと「末期、手術お勧めする」とおっしゃって、「時期は、癌と違って転移ということはないから、あとはあなたと痛みの我慢比べ」と言われたことも本格的に自分に合った病院をみつけようと思った要因でしょうか。
いってみれば、後先が逆でしたが、手術していただこうとは思わなかったけど、率直なこの先生(東大医学部卒)がセカンドオピニオンかなと思います。
しかし何より、老沼先生がHPで、「痛みをこらえて制約のある生活により、人生の貴重な時期を失うことが何よりももったいない」とコメントしていらっしゃったこととpoppinsさんの術後の克明な体験談と改善されて喜びにあふれていらっしゃる術後の生活を拝見し想像したことが、その日に決めてきた理由です。

先日の雪の日のお辛い気持ち、ああ、そういうこともあるのだなと、またまた自分に置き換え想像し、負もまた受け入れなきゃいけないんだと覚悟しました。どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
by akiko (2014-02-12 15:24) 

市川在住54才女性です。

poppinsさん早々にお返事有難うございます、嬉しくて何回も読ませて戴いてます。私と同じ股関節の症状で年老いた親の介護のために人工股関節手術を受けたいと望んでる気持ちまで一緒の方のコメントも知りpoppinsさんのブログでわたしもそうですが救われてる方が沢山いらっしゃると驚きました。しかも同じ船橋整形外科なのでこれから手術を受ける方はpoppinsさんのブログは本当に心強いと思います。

私の事ですが先週78歳の母が昨年人工膝関節手術を受けた関東労災病院で私の股関節は手術を受ける状態なのかセカンドオピニオンを受けました。
結果は”まだ若いし人工股関節手術を受ける悪い状態では無いです”でした。でも痛いし股関節がチクチクして友達と待ち合わせなんて不安で絶対に出来る状態でないんです。
もう一つ信頼できる病院でセカンドオピニオンを受け自分の股関節の状態を知りたいと思います。
大船の人工関節センターに予約したいと予定してます。

市川駅の近くに在住なので私もお元気になられたpoppinsさんにお会い出来たら嬉しいです。

by 市川在住54才女性です。 (2014-02-12 22:52) 

poppins

akikoさん、こんばんは♪
変形性股関節症という同じ病気でも、生活のスタイルによっても症状はかなり違いますよね。akikoさんが回復に向けてご努力をなさった事に、私の手術前を思い出しながら、胸が熱くなりました。
私の場合は、痛み止めの服用に制限があり、痛みのない普通の生活をしたいという思いから手術が最良の回復方法だったのです。
今こうして元気を取り戻して、我慢をせずにもっと早く決断すればよかったと思います。

ご参考までに・・・。
夜、寝返りをするたびにズキッとする痛みから解放されたのが、お布団を低反発マットにしてからでした。寝心地が楽なので、長時間寝返りをうたずに済むから熟睡できるのです。
入院中は、病院のベットが固く感じたのはそのせいかもしれません。

それから、手術後はしばらくの間、太もも周辺がすごい筋肉痛状態になります(もしかして私だけ?)。病院では、症状に合わせて痛み止めをくれますが、私は痛み止めの服用ができないので、自分で用意した補助剤としてアミノ酸を取っていましたが、これはなかなかの効果があったように感じています!

手術まで少しでも痛みが軽くなるといいですね!
by poppins (2014-02-14 00:05) 

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